年末年始のノベルティ

年末、一年間の仕事を締めくくる最終日を仕事納め、新たな年を迎え仕事を始める最初の日を仕事始めといいます。
仕事納めになると、「今年一年よく頑張った」とか「新しい年こそ頑張ろう」とかいろいろな思いが駆け巡ることでしょう。仕事納めまでにやることの一つに、お世話になったお客様や関連企業等へのご挨拶廻りをすることも多いのではないかと思います。「今年一年大変お世話になりました」「新しい年も変わらぬご愛顧をよろしくお願いします」・・・。

新たな年、仕事が始まれば、新年のあいさつ廻りや初荷、新春セールなどのイベント開催など、新年を迎えたお客様のご繁盛・ご多幸を祈念してのご挨拶廻りが多くなります。

年内・年明けのご挨拶廻りにはちょっとした品を添えてご挨拶、という方にお勧めなのが「ありがとう特集」に掲載の、名刺ポケットがついたタオルやお菓子などのさりげないノベルティがおすすめです。

旧暦で月の最終日を『晦日』と呼びますが、中でもその年の最終日を『大晦日』と締めくくりの意味を込め現代でも引き続き使われています。大晦日が今年の最終日を表すことから「今年一年の締めくくり」「新年を幸せに迎えられますように」など希望や祈りを込め、特別な一日として人の心に大切にされているのでしょう。
さて、『大晦日』といえば年越しそば。麺が細く長いことから、細く長く元気で過ごしたい。そんな健康長寿を祈って年を越す前に頂くものと言われています。また、他の麺よりも切れやすいことから、一年の災厄を断ち切り、新たな年を迎える、という意味もあるそうです。
年末までに今年一年の感謝や新しい年が良い年になりますように、との願いを込めてお配りするノベルティとして「年越しそば」は外せないアイテムですね。

新たな年を迎える日『大晦日』を心身一新で迎えるために毎日お世話になってきた家や車などをきれいに汚れ落としする「大掃除」も見逃せないポイント。家中をキレイ、ピカピカに磨き上げてきれいなお家で新年を迎えたい気持ちはだれにでもあるものでしょう。
「掃除道具」などのアイテムも喜ばれるノベルティです。