2022年から施行される「プラスチック資源循環促進法」。「3R+Renewable」を意識したノベルティはいかがですか?
「プラスチック資源循環戦略 」の中で、消費者はじめ国民各界各層の理解と連携協働の促進により、代替品が環境に与える影響を考慮しつつ、2030年までに、ワンウェイのプラスチック(容器包装等)をこれまでの努力も含め累積で25%排出抑制するよう目指します」と目標が設定されました。
私たち一人ひとりがライフスタイルを見直し、使い捨てプラスチック(いわゆる「ワンウェイプラ」、「ワンウェイプラスチック」)を減らすことで、世界的な問題になっているプラスチックによる海洋汚染を防ぐことができます。
コロナ禍だからこそ、除菌や感染の抑制を図る衛生アイテムは今年ならではの予算消化アイテムではないでしょうか?
コロナ禍の今年ならでは。携帯できる除菌スプレーや手洗いに必要なソープ、ハンドタオルなど衛生商品は今年誰もがいくつあっても困らない必需品です。貰ってもどこかにしまい込むようなものより、誰もが喜ぶ衛生アイテムは予算消化で是非ご検討いただきたいアイテムです。
いつ来るかわからない地震や火山噴火、近年ますます猛威を振るう台風や長期豪雨やゲリラ豪雨で普通の生活そのものが脅かされているが故に常に備えておきたい防災グッズです。
災害があると必ずニュースになるのが広範囲への停電や避難所生活。災害大国日本において災害から逃れることはできないといっても過言ではありません。予算消化に、企業として備えるべきもの、社員の方や近隣の方に災害時、直ちに使っていただける防災グッズを常備することは社会的な貢献意義もあり、常備してあることでの安心感は何物にも代えがたいものがあります。余った予算で緊急時の対策をしておくのもご一考いただきたいアイテムです。
予算消化の定番、ステーショナリーグッズはローコストで作れ、アフターコロナで広く配布することができます。
コロナ禍で活発な活動のできない今ですが、ワクチンの接種などでアフターコロナ時代が来年度中には訪れる可能性があり、イベントや展示会などで失われた利益を取り返すチャンス期がやってくる可能性に期待したいですね。その時に備え、ローコストで多くの数量を作ることのできるステーショナリーグッズは、予算消化で一番にイメージされるジャンルのものでもあり、万が一アフターコロナ時期が後ろ倒しになったとしても流行りすたりのないものであれば不良在庫となることもなく、リスタート時にすぐ配布できます。
社員の方への還元やインセンティブとして高額アイテムは社内の活性化につながります。
コロナ禍でテレワーク化が進んだ企業もあることでしょう。うっかりすると忘れてしまいがちな自社への愛社精神、モチベーションの維持・向上、チームワーク、離職率など様々な問題点を、年度末を機会にインセンティブを与えることで、仕事へのモチベーションなど社員のパフォーマンスの低下を防ぐ役割を果たします。
コロナ禍で非対面でお渡しできるポストインアイテムが今年は人気の的です。
お客様と直接お会いすることが難しいコロナ禍の今。少ない経費でお客様の元までメール便でお届けできるポストインタイプのアイテムが人気となっています。レジ袋の有料化以降安定した人気と何枚あっても困らないエコバッグ、日用消耗品でもある人気のタオルなどであればポストイン配送ができます。
コロナ禍での巣ごもり生活で自宅時間に余裕ができた今、すぐ消費できることもありポストイン対応の食品も一考の価値あり。
リモートワークやテレワーク、緊急事態宣言などで自宅時間が増えた今、家族で調理を楽しむ「おうちで手作り」シリーズはいかがでしょうか。社員の方の慰労や、お客様向けにローコストでお届けできるメール便対応アイテムなら非対面で配布ができ、お客様からも安心と人気となっています。
年度予算は年度内の納品が必須条件です。
翌年度の予算を確保するため、余剰となっている予算は有益なものに無駄なく使い切りたいところですが、納品日や納品書の日付に注意を払う必要があります。年度内に納品されないものは翌年度(新年度)の予算として取り扱われてしまうのです。
在庫の確保・名入れ計画はお早めに
予算消化をする際は納期に十分注意して、確実に年度内に納品がされるように早めの手配をしましょう。
特に名入れがある場合、年度末は他社も同様のことを考えるため非常に込み合います。遅くとも2月20日頃までに校了、すべての手配が済んでいることが求められます。
さらに、ノベルティは中国で生産されるものが多く、今年は2月12日から始まる「春節」により、長期休暇となるため商品自体の欠品及び再入荷の遅延が毎年我々を悩ませます。
在庫の確保にも留意する必要がありますのでご注意ください。