年度末予算消化ノベルティ
3月末に年度末の決算期を迎える企業が多くあります。そのため来年度の予算計画を立てることになります。今年度の余った予算は利益として計上もできますが、翌年度にその事業や部署には必要ないと判断され、 来期の予算が減額されてしまう可能性があり、年度末までに予算を消化しきってしまおうというニーズが高まります。 年度末を迎える企業が考えたいのは組まれた予算は無駄にせず効果的に使っていくことだと思います。 未消化予算の使い道にお困りの方はぜひご参考にしてみて下さい。
予算消化の定番、ステーショナリーグッズはローコストで作れ、アフターコロナで広く配布することができます。
ローコストで多くの数量を作ることのできるステーショナリーグッズは、予算消化で一番にイメージされるジャンルのものでもあり、流行りすたりのないものであれば不良在庫となることもなくすぐ配布できます。弊社ではフルカラー名入れをローコストで作成できる体制を整えており、小ロット、短納期を実現。高精細なフルカラープリントでより効果的に訴求できます。
社員の方への還元やインセンティブとして高額アイテムは社内の活性化につながります。
コロナ禍でテレワーク化が進んだ企業もあることでしょう。うっかりすると忘れてしまいがちな自社への愛社精神、モチベーションの維持・向上、チームワーク、離職率など様々な問題点を、年度末を機会にインセンティブを与えることで、仕事へのモチベーションなど社員のパフォーマンスの低下を防ぐ役割を果たします。
いつ来るかわからない地震や火山噴火、近年ますます猛威を振るう台風や長期豪雨やゲリラ豪雨で普通の生活そのものが脅かされているが故に常に備えておきたい防災グッズです。
災害があると必ずニュースになるのが広範囲への停電や避難所生活。災害大国日本において災害から逃れることはできないといっても過言ではありません。予算消化に、企業として備えるべきもの、社員の方や近隣の方に災害時、直ちに使っていただける防災グッズを常備することは社会的な貢献意義もあり、常備してあることでの安心感は何物にも代えがたいものがあります。余った予算で緊急時の対策をしておくのもご一考いただきたいアイテムです。
2022年から施行となった「プラスチック資源循環促進法」。「3R+Renewable」を意識したノベルティはいかがですか?
「プラスチック資源循環戦略 」の中で、消費者はじめ国民各界各層の理解と連携協働の促進により、代替品が環境に与える影響を考慮しつつ、2030年までに、ワンウェイのプラスチック(容器包装等)をこれまでの努力も含め累積で25%排出抑制するよう目指します」と目標が設定されました。
私たち一人ひとりがライフスタイルを見直し、使い捨てプラスチック(いわゆる「ワンウェイプラ」、「ワンウェイプラスチック」)を減らすことで、世界的な問題になっているプラスチックによる海洋汚染を防ぐことができます。
年度末ギリギリでも名入れのできるアイテム
うっかり発注を忘れた、などギリギリの発注でも年度内納品を可能にするアイテム群。弊社内製による名入れで最短3日後発送が可能です。
※但し、ご発注が重なるなどでご希望納期に間に合わない可能性も高いので要問合せとさせていただきますので、お早目のご準備で慌てないことが肝要です。
年度予算は年度内の納品が必須条件です。
翌年度の予算を確保するため、余剰となっている予算は有益なものに無駄なく使い切りたいところですが、納品日や納品書の日付に注意を払う必要があります。年度内に納品されないものは翌年度(新年度)の予算として取り扱われてしまうのです。
在庫の確保・名入れ計画はお早めに
予算消化をする際は納期に十分注意して、確実に年度内に納品がされるように早めの手配をしましょう。
特に名入れがある場合、年度末は他社も同様のことを考えるため非常に込み合います。遅くとも2月20日頃までに校了、すべての手配が済んでいることが求められます。
さらに、ノベルティは中国で生産されるものが多く、今年は2月10日から始まる「春節」により、長期休暇となるため商品自体の欠品及び再入荷の遅延が毎年我々を悩ませます。
在庫の確保にも留意する必要がありますのでご注意ください。