エレベーターのボタン、エスカレーターのベルト、スーパーでのレジカゴ、ドアノブ、キーボード、つり革・・・、外出すれば不特定多数の人が触れたものに触ってしまうケースは無限にあります。何かに触れたらすぐに除菌できるアイテムがあると安心です。今、最も注目の携帯出来る除菌スプレーやオフィスや家庭で使いたい除菌ジェルを取り揃えました。
マスクをしていないことで喧嘩にまで発展してしまうコロナ禍では、外出時やオフィスでのマスクは必須です。飛散防止効果に加え、無用なトラブルに巻き込まれることのないように、マスクをしましょう。
熱中症などとの兼ね合いもありますので、そばに人がいないときや一人で運転中などは外し、体に負担のない状況下であれば正しい装着で自分はもちろん周りの人にも安心を与えられる最も効果的なアイテムです。
食事中など、外したマスクを衛生的に一時保管したり、未使用のマスクはマスクケースに入れて携帯することで清潔に保てます。使用後のマスクはむやみやたらに捨てるのではなく、マスクケースに入れて持ち帰り、燃えるごみに捨てますが、捨てる際にマスクに触れることがないよう小袋にしっかり閉めて出しましょう。マスクを捨てた後やごみを出した後はしっかり手指を手洗いし、除菌対策を忘れずに。
お店の方たちも感染予防に尽力を尽くしてくれていることは重々承知、でも自分で納得する除菌状態でテーブルにつきたい。誰が触ったかわからないところをふき取ったり触った手をすぐにウェットティッシュで除菌したり、持っていれば何かと便利なウェットティッシュです。
手を洗うときにあると便利なものを集めました。せっけんや手洗い後のタオルなど、抗菌を意識したノベルティです。
酸素から離れた(乖離した)銀イオンは不安定な状況(プラスに帯電Ag+)にある為、微生物(マイナスに帯電)の酸素と結びつこうとして微生物の細胞壁に付着し、細胞壁が破壊されて死滅(殺菌作用)するといわれています。
コロナウィルスやインフルエンザウィルス、O-157大腸菌、黄色ブドウ球菌、MRSA・緑膿菌・肺炎かん菌・レジオネラ菌・ビブリオ菌・真菌類(カンジダ・アスベルギルス・水虫菌等)・藻類などの微生物に効果があるといわれる銀イオン配合のクロスで拭くことでコロナ対策を行いましょう。
表情がお客様からはっきり見え、お客様とのコミュニケーションがしっかり図れるフェイスシールドは飛沫の飛散対策にもなり、レジやカウンター越しでお客様対応をする方にお勧めです。
テレビもワイドショーなどを見ていても演者間にアクリル板を置いて飛沫感染を防ぐ措置が行われているように、接客を伴う業種の方や飲食など、お客様同士が対面するようなシチュエーションでの飛沫感染を防ぐのに効果的です。新型コロナウイルスの世界的な流行を受け、感染対策で導入する企業や施設が増えています。
冬の乾燥はウイルスにとっての天国、コロナウイルスも同様といわれています。空間の加湿状態にも気を配るべき!加湿器の設置は風邪やインフルエンザ同様に大切です。
【換気と加湿が重要】
政府の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」は、常に換気を行うとともに、加湿も重要だとしていて、湿度は40%以上に保つよう提言しています。