コンパクトボトルにはコンパクトボトルの良さがありました。
今最も注目されている真空ステンレスボトルが120ml前後のコンパクトサイズ。

これまで真空ステンレスボトルといえば小さくても200ml、多くは350mlサイズ以上のものが多く、これくらいの容量がないと使いものにならない、との判断が製造者側にあったわけだけれど、実はコンビニのレギュラーコーヒー1杯(約150ml)にも満たない120mlサイズボトルに大きな需要があることがわかりました。ノベルティの業界でもこの新たな需要を逃すまいとほぼ出揃い、熱い戦いを繰り広げています。
目次
メリットその1 軽量であること
保冷温機能を持たせるため、真空ステンレスボトルは2重構造により断熱性能を持たせているわけですが、二重になる分重くなります。さらに、容量の大きなボトルほど中に入れる飲料の量も増えるので重さを犠牲にする必要がありました。その点、ミニサイズのボトルなら重さも100グラム程度、飲料をいっぱいに満たしても200グラムをわずかに超える程度だから、ハンディボトルとして重さが気にならないことには大きなメリットがあります。
メリットその2 小さいこと
直径により異なってきますが、各社平均13cm前後の高さのものを用意しました。これにより、ジーンズなどのポケットに入れて持ち歩いたり、ランチトートやバッグなどにも邪魔にならないサイズ感が受けています。アウターにポケットの付いたトートバッグならアウターポケットに入れられる程度の大きさなのです。
メリットその3 価格が安い
当たり前といえば当たり前ですが、ボトルを構成する材料が少なくて済むので低コストで作りやすくなります。大きなボトルに比較して断熱性に劣るわけではないので、使い方によっては低価格であることは大きなアドバンテージとなりえるのです。
散歩にはミニサイズがジャストフィット!
ちょっとした外出や犬の散歩などで出歩く際に必要な水分量が120cc程度であるという事実。遠足など、長時間のアウトドアには全く向かないけれどもちょっとそこまでって時の水分補給に大きなボトルは邪魔なだけ。1~2度程度のどを潤したい時には軽くて小さなミニボトルで十分だったのです。上記メリットがすべて生きてくる使われ方ですね。
お薬服用時の白湯を入れて・・・。
高齢者を中心に、外出先でお薬を服用する際に必要な白湯を入れて持ち運ぶのにジャストな量だそうです。体力的に衰えてきた高齢者の方には軽くて小さなミニサイズがピッタリのサイズだったのです。
赤ちゃんの粉ミルクを作るときの白湯を入れて。
小さな赤ちゃんを連れての外出で授乳の為に粉ミルクに混ぜる白湯を持参できることで行動範囲が広げられます。保温のきくミニサイズボトルなら適量&適温の白湯を入れても軽くて携帯が楽、赤ちゃんにちょうど飲み頃の温度のミルクを与えられるという需要がミニサイズボトルにはありました。
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