今治タオルを「粗品タオル」としておすすめする理由

取引先への訪問や、担当者変更、新担当者などのご挨拶、家を新築・改築するにあたり工事中ご迷惑をおかけする旨、近隣世帯へのお詫びのご挨拶、マンションなどで新しく引っ越してきたことへのご挨拶等、粗品を贈るケースが多々あります。そんな時に是非ご検討いただきたいのが「今治タオル」です。
「粗品」というと、なんだかチープなイメージがあるかもしれませんが、これはあくまで贈る側の謙遜。決してつまらないものを贈る、という意味ではなく、お渡しする相手が喜んで頂けるもの、実際に使用して頂けるものを選ぶのが大切なのです。その点、今治タオルなら品質やブランドイメージを含め、いいものをいただけたといういいイメージを持っていただけるので今後のお付き合いにもプラスとなることでしょう。

粗品タオルに相応しいタオルサイズ

粗品タオルでお渡しする場合、箱入りにのし掛けをしてお渡しするか、折りたたんだタオルにのしを巻きOPP袋などに入れてお渡しするケースが想定されます。
粗品タオルでお贈りするなら、お渡しするときに折りたたんであってもある程度のボリュームがあり、普段使いのできる、顔や手を拭く際に使用するフェイスタオルが第一候補となります。ただし、あまり薄いタオルや色が強いタオルは安っぽい感じが拭えずイメージとしてあまりよろしくありません。また、バスタオルのように大きなサイズのものは粗品の域からちょっと外れてしまいます。

上品で高品質の今治タオルなら受け取る側にも好印象。

今治タオルは、目視しただけで品質の良さを実感でき、嫌味や派手さのない高級感のある色味のものが多く、同じ「白タオル」でも柔らかさと奥行き感があり、本物感が漂います。
使ってみれば、今治タオルが最もこだわる「吸水性」「肌触り」を実感して頂けます。
企業訪問や担当者変更のご挨拶などでお贈りした相手に好印象を与えられる今治タオルなら企業イメージを高めることはあっても、低下させてしまう心配はありませんので企業イメージを損なうことがありません。
また、住宅メーカーや工務店が代行して行うことの多い、新築や改築等工事開始の数日前に行う近隣へのご挨拶でも、住宅メーカーや工務店名をのし掛けした今治タオルを粗品に使用すれば、細部にまで目の届く、工事期間中も近隣に配慮する会社だとイメージされ、これから始まる工事中にも温かい目で見ていただけます。

今治タオルとは

120年間、愛媛県今治市においてタオルづくりの聖地としてタオル産業の発展を担ってきた今治タオル。
「安心・安全・高品質」なジャパンクオリティの代表製品として、ゆるぎない地位を確立しました。
豊かに流れる蒼社川の伏流水は、タオルづくりに適した軟水。この水のおかげで、糸や生地にやさしく、繊細で鮮やかな色の表現や、綿が本来持っているやわらかさを十分に引き出すことができるのです。 適度な厚みを持ち、肌に触れたときは心地よい柔らかさがあるため、子どもでも安心して使えます。
さらに、今治タオル独自の品質検査が有名です。たとえば「５秒ルール」。タオル片を水に浮かべたとき、５秒以内に沈み始めるかどうか。今治タオルの最大の特徴である「吸水性」を保証するため、産地で独自に設けた品質基準のひとつです。この品質基準のおかげで、確かに肌触りが柔らかく、シャンプー後などでは特に抜群の吸水性が実感できます。

専用のギフトボックスやのし掛け代行も承ります。

「粗品タオル」として今治タオルを使う場合、専用化粧箱やのし掛けなどにも対応しなくてはなりません。
当店では専用の化粧箱のご提案や熨斗掛け代行、まっさらなOPP袋入れなども柔軟に対応させていただきます。

半透明の「今治のタオル」とプリントされた、今治マーク付きの専用袋は、今治のタオルだ、というのがすぐわかるのでそのまま使いたいもの。中にのしを入れても見えにくいので、その場合、短冊のしをシール化し1枚1枚に貼る方法もご提案させていただきます。



お渡しした方全ての方にご満足いただける今治タオルを粗品タオルの候補としてご検討いただき、企業イメージも併せて向上させましょう。