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紫外線から肌を守る晴雨兼用傘

紫外線から肌を守る晴雨兼用傘

熱中症の対策にもなる晴雨兼用傘。最近ではコーディネートに合ういろいろなデザイン・カラーの傘も増え、オシャレアイテムの一つととらえられるまでになりました。美や健康、ファッション関係の方にもぜひご検討いただきたいノベルティです。

2020年02月24日

肌のことを考えると、遮る必要がある紫外線。

近年二酸化炭素の排出増加によりオゾン層が破壊され、太陽から降り注ぐ光の中でも不可視光線の一つである紫外線がダイレクトに地表まで届くようになり、人体に悪影響を与える可能性が指摘されています。

特に3月ごろから紫外線の量が増え始め、5月頃にはピークを迎え、夏が終わるころまでは高い数値のまま推移するといわれる紫外線から、特に外出時には肌を守る必要性が増しています。

紫外線から肌を守るには肌の露出を極力抑えることが最も効果的で、女性の方ならUV遮蔽率の高いアームカバーストール・スカーフなどで紫外線をふせぐのが効果的なのですが、コーディネートの関係やムレやすい、装着の圧迫感が嫌いなど数々の理由から抵抗感のある方も多くおられます。

そこで、紫外線を遮断する効果の高い機能を持った晴雨兼用傘の出番です。長傘、折りたたみ傘どちらの晴雨兼用傘にも内側にシルバーコーティングを施し、物理的に紫外線を肌まで届かないように遮蔽することでかなり効果的に紫外線の対策ができるようになりました。

UPF50+とうたってある晴雨兼用傘がほとんどであり、外を歩く時には傘を挿し、紫外線から肌を守ることを考えてみてはいかがでしょうか?
夏場の暑い直射を遮ることも同時にできるので昨年あたりからは男性でも傘をさして歩く姿を当たり前のように見かけるようになり、晴雨兼用の傘を1本持っていれば暑さ+紫外線対策ができ、一石二鳥です。

ちなみに、UPFとは「ultraviolet protection factor(ウルトラバイオレット プロテクション ファクター)」、服や帽子、傘などが、肌に有害な紫外線を防止する効果を示す指数のことをいい、オーストラリアとニュージーランドで定められ、世界的に採用されている指数だそうです。
「UPF50+」と表記された傘の場合、10分間でダイレクトに紫外線を浴びた時にできるダメージを、同じ太陽光の下で紫外線を傘で遮った場合に、肌に影響が出るまでにかかる時間が10分×50=500分以上まで軽減できるという意味になります。

但し、この数値はあくまで直射に対する数値であり、実際には路面からの反射による紫外線を防ぐ効果はありませんから、傘があれば万能ということではなく、SPF(サンプロテクションファクター)値の高い日焼け止めクリームなどで肌を守ってくださいね。

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