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熱中症対策に有効な販促グッズ

熱帯化する日本。熱中症対策は急務です。

熱中症対策に有効な販促グッズ

体温を超えるような気温が当たり前になり、湿度も高い日本では、熱中症は誰にでも身近に起きてしまい、死にも至る恐ろしい近代病ともいえます。

熱中症は、体温の上昇と体内の水分・塩分のバランスが崩れることで、体温調節がうまくできなくなり発症します。主な原因は、高温多湿の環境に長時間さらされることや、直射日光の下での活動、無風状態での屋外作業などが挙げられます。特に気温や湿度が高い日は汗が蒸発しにくく、体に熱がこもりやすくなります。また、汗によって失われた水分や塩分を補給しないままでいると脱水状態となり、さらに症状が進行しやすくなります。暑さに慣れていない時期や急な気温上昇の際も、体が対応できず熱中症にかかりやすくなります。高齢者や子ども、持病のある方は体温調整機能が弱く、特に注意が必要です。こうした原因を理解し、早めの対策を心がけることが熱中症予防につながります。

弊社取扱いの商品群中にも対策グッズとしていくつかのアイテムがあります。熱中症対策が義務化となった今、最も喜ばれるノベルティ、販促品のご紹介です。

2025年07月10日

クールタオル

体温調節に効果的な手段としてクールタオルが注目されています。クールタオルは水に濡らして絞り、振るだけでひんやりとした冷感が得られるアイテムで、これは水分が蒸発する際に周囲の熱を奪う「気化熱」の原理を利用しています。首や額など太い血管が通る部位に当てることで、効率よく体温を下げ、熱中症の予防に役立ちます。電源や冷却剤を使わず、何度でも繰り返し使えるため、屋外での作業やスポーツ、イベントなどさまざまな場面で重宝されるアイテムです。手軽に取り入れられる暑さ対策グッズとして、クールタオルは熱中症予防の強い味方と言えるでしょう。

クールタオル本体は伸縮性があり、弊社自慢のDTFプリントととても相性がいいのが大きな特徴です。DTFインクには伸縮性があるのでひび割れするなどの現象が起きることが皆無であるとともに、1色からフルカラーまで対応できるので絶対のおすすめです。

ハンディファン

体にこもった熱を効率よく放出するのがハンディファン(携帯扇風機)です。ハンディファンは、外出先や屋外で手軽に風を送ることができ、体表の温度を下げるのに効果的です。特に汗をかいた肌に風を当てることで、気化熱の働きによりさらに冷却効果が高まり、体温の上昇を抑えることができます。コンパクトで持ち運びしやすく、USB充電式や電池式など使い勝手の良いタイプが多いため、通勤・通学やレジャー、屋外イベントなど幅広い場面で重宝されます。ハンディファンは、暑さを感じたその場で素早く使える熱中症対策アイテムとして、年々その需要が高まっています。

弊社内製にてパッド印刷や、一部の機種でUVフルカラー名入れが出来るので、イベント会場やフェス等での配布が効果的です。

ネックリング

PCM素材を使用したネックリングは、暑い日の体温調節に役立つ、熱中症対策アイテムとして注目されています。
PCMとは「相変化素材」のことで、特定の温度を保ちながら、冷却効果を持続させる性質があります。
ネックリングに使われているPCMは、約28℃前後で固体から液体へと変化し、その際に周囲の熱を吸収することで、首元をひんやりと冷やしてくれます。
冷凍庫や冷水で短時間冷やすだけで再び使用でき、繰り返し使えるのも特長です。首元には太い血管が通っており、ここを冷やすことで体全体の体温を効果的に下げることができるため、外出時や屋外作業、通勤・通学時の熱中症予防に非常に有効です。
電源不要で携帯しやすく、環境にもやさしいPCMネックリングは、夏の新定番アイテムとして幅広い層に支持されています。


冷却パック

体温を急激に下げるためには、体の熱を効率よく逃がすことが重要です。
特に、首やわきの下、足の付け根など、太い血管が通っている部位を冷やすと、体内を循環する血液を通して全身の体温を効果的に下げることができます。こうした冷却には、冷却パックの使用が非常に有効です。
冷却パックは、叩くだけで冷たくなる瞬間冷却タイプや、冷凍して繰り返し使えるタイプがあり、外出先や災害時、スポーツ時の応急処置にも役立ちます。また、冷却パックは手軽に持ち運べるサイズで、すぐに使用できるため、急な体温上昇への対策として安心感があります。熱中症の予防や初期症状への対処には、こうした冷却アイテムを活用し、涼しい場所で安静にしながら、こまめな水分補給を併せて行うことが大切です。

晴雨兼用傘

晴雨兼用傘は、紫外線や直射日光を遮る効果があり、暑い日の外出時に体への熱の負担を軽減します。強い日差しの下では、気温だけでなく地面からの照り返しや輻射熱によって体温が上昇しやすくなりますが、日傘として晴雨兼用傘を使うことで、これらの熱を遮断し、体温の上昇を抑えることができます。さらに、UVカット加工が施されたタイプであれば、紫外線対策にもなり、肌の健康を守る面でも効果的です。突然の雨にも対応できるため、常に携帯しておくことで、天候の変化に左右されず、安心して外出ができます。熱中症予防のひとつとして、晴雨兼用傘は日常生活に取り入れやすい実用的な対策アイテムです。

ボトル

熱中症を予防するためには、こまめな水分補給が欠かせません。体内の水分は、気づかないうちに汗や呼吸によって失われており、喉の渇きを感じたときにはすでに軽い脱水状態に陥っていることもあります。そのため、水分補給は「喉が渇く前に、少しずつ、こまめに行う」ことが重要です。

日常生活や軽い運動時には、1時間に1回程度を目安に、150~250mlの水分をとるよう心がけましょう。屋外作業や炎天下での活動、激しい運動をする場合は、20~30分おきに同量を補給するのが理想的です。また、大量の汗をかいたときは水分とともに塩分も失われるため、水だけでなくスポーツドリンクや経口補水液、塩タブレットなどで塩分を補うことも大切です。

特に高齢者や子どもは喉の渇きを感じにくいため、周囲の人が意識して声をかけたり、水分をとる習慣づけを促すことが求められます。適切なタイミングと量で水分と塩分を補給することが、熱中症の予防につながります。

水分を冷たいまま保持できる保冷温タイプの真空断熱ステンレスボトルはもちろん、頻繁に水分補給したい場合には軽量なクリアボトルもおすすめです。

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